運転免許証でわかるその人のうっかり度…数が大きいと…
身分証明書として多くの人がまず思い浮かべるのが、
運転免許証ではないでしょうか。
実は運転免許証でうっかり度を判定する方法がありました。
運転免許証には様々な情報が盛り込まれている
警察庁がまとめた平成27年の運転免許統計によると、
普通自動車一種の免許を取得しているのは全国で1,029万7,590人。
男女別では男性が544万5,796人で
全体の約53%、女性が485万1,794人で約47%。
普通自動車一種に限っていうと
免許を取得している男女比はほぼ半々であることがわかります。
また、運転免許証には交付日や有効期限のほか多くの数字が並んでいます。
実はこれらの数字にはさまざまな情報が盛り込まれているのだとか。
免許証下部の12ケタの番号に注目
免許証を見ればその人がいつどこで免許を取得したかという情報ばかりでなく、
その人がうっかり者かどうかということまでわかってしまいます。
ゴールド免許は過去5年に違反がない証です。
けれど、まったく運転しないペーパードライバーでも、
違反がない限りはゴールド免許になりますよね。
そこではなく、免許証の下部にある、
種別のすぐ上に書かれた12ケタの数字に注目してください。
これは画像の例でいうと『第729913281070号』の部分です。
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