東京・スカイツリーに隠された都市伝説5選…
裏の情報に背筋が凍る…
東京・スカイツリーに隠された都市伝説5選!
東京のシンボルとしても人気のあるスカイツリーですが、
様々な都市伝説があります。
今回はそんなスカイツリーの都市伝説を紹介します。
1.江戸時代に建設が予言されていた
スカイツリーは2012年に開業した電波塔。
1997年頃に新しい電波塔を作ろうということで
東京タワーに変わる新しいタワーについて考えられるようになりました
しかしそんなスカイツリーが実は
江戸時代にはすでに存在が予言されていたという都市伝説がある。
というのも、江戸時代に残された浮世絵に
スカイツリーらしきものが描かれていたからです。
江戸時代は浮世絵が大流行した時代で
歌川国芳という有名な浮世絵師がおり、
彼が描いた「東都三ッ股の図」に当時には考えられない高い建造物があります。
江戸時代には、江戸幕府が威厳を保つためにと
江戸城よりも高い建造をしてはいけないといわれており、
当時こういった建造物はあってはいけないものでした。
そして、この塔がスカイツリーかどうかという証明は他にもあった。
東都三ッ股の図は日本橋のあたりを描いており、
浮世絵と同じ方向に見て写真を撮ると
浮世絵に描かれた塔と同じ位置にスカイツリーがありました。
つまり、歌川国芳という浮世絵師は江戸時代に
既に建設を予知していたということになります。
当時彼がどういった思いでこの絵を描いたのかはわかっていないため
都市伝説の一つとなっているが、
実は歌川国芳は自身の寿命も
彼自身が書いた他の浮世絵に予知していたといわれています。
その浮世絵の傘に「千八百六十一番」と書かれており、
これは歌川国芳の没年と一致します。
2.パワースポットとして建てられた
スカイツリーは住宅密集地に建てられているので
初めて見に来た人は「どうしてこんなところに建てたんだろう?」と
疑問に思うことが多いそうです。
スカイツリーの写真を見ると確かに住宅が密集しているのが分かります。
飛び抜けて高い建造物なのだから、
もっと人が住んでいないようなところを選択しそうなもの。
実は建てられた場所に関して、都市伝説が存在しています。
日本に「レイライン」という直線があるのを聞いたことがあるでしょうか。
これはパワースポットが集まる線を意味しており、
スカイツリーはレイライン上に建設されているのです。
日本のパワースポットの中心は富士山で
そこから日本各地のスポットへ直線がひけます。
富士山から明治神宮、スカイツリー、
皇居、鹿島神宮を通る直線は
日本で一番強いレイラインなのだとか。
そこにスカイツリーを建設したのは
よりパワースポットを増大させて霊的な力を強くさせたい狙いがあるそうです。