赤ちゃんライオンを保護して育て、野生動物の保護地区に放した。
その1年後会いに行くと感動の展開に!!
育てたライオンと1年後に再開
アフリカ・ボツワナ共和国にある野生動物の保護地区で撮影された映像。
そこには、ライオンがいます。
イオンがいるのに扉を開ける男性。
するとライオンは…。
▼続きは動画でご覧下さい。
ライオンは襲ったのではなく、じゃれているだけです。
男性とライオンの出会い
この男性はドイツ出身のバレンティン・グリューナさん。
デンマーク人のミッケル・レガートと共に野生生物の保護活動を行っています。
2人の共通点はネコ科の動物が大好きだとういこと。
ある日、2人は群れから見捨てられ、食べ物もなく瀕死状態だったライオンの赤ちゃんを保護します。
「シルガ」と名付けられたこの赤ちゃんを2人は野生に戻せる状態まで育てました。
今では体重キロにもなったシルガですが、バレンティンさんに対する愛情表現はまるで子猫のようです。
野生動物の保護地区で生活するシルガ
自分で獲物を狩れるようなり、野生動物の保護地区で生活するシルガ。
バレンティンさんが1年ぶりに訪れたにも関わらず、
バレンティンさんのことは忘れていないどころか強い絆で結ばれていることが確認できました。
大きい猫にしか見えませんね…。
やっぱりネコ科の動物なのだと感じますねw
ネットの声
・「愛情が何たるか、このライオンに教わった気がする・・!」
・「やばい、泣きそうww」
・「面白いなぁ。俺たち人間よりもよっぽど人間っぽい気がするもんw」
・「でけぇネコだwwwwかわええwwwwwwww」
・「こんなに愛情のこもった瞬間を目撃できて、とっても嬉しいわ。心が洗われるよう。」
などの声が寄せられました。
出典:YouTube