今や子供でも普通にスマホを使いこなす時代・・・
しかし、ネット社会が子供をターゲットにした犯罪の温床になっているのも事実。
今回は、ちょっと怖いネットの話を紹介します。
SNSって怖い!
ネットで多くの犯罪行為が行われている今、本来ならば学校でネットの怖さやマナーなどを教えるべきでしょう。
しかし、学校ではそんなこと教えてくれませんよね。
そんな中、Twitterユーザー(@mamesoma)さんが息子さんに行なったネット教育が話題になっています。
(@mamesoma)は「ある方法」でSNSの怖さを教えたそうなんですが、
息子さんは一瞬にして震え上がってしまったのだとか!
さて、彼女は一体どんな方法でSNSの怖さを教えたのでしょうか?
SNSの恐怖!
実は彼女、こんな方法でSNSの怖さを教えたのだそう・・・
中1長男とネットの使い方を話してて「学校名や名前住所が特定できることは書き込まない」と言ったら「なんでダメなの?」と聞かれたので、目の前で学校名や先生のあだ名とかでTwitter内検索かけて同じ学校の在校生アカウントをパパッと10個くらい拾って見せたら「よくわかりました」と震えていました。
— まめそま (@mamesoma) 2017年11月28日
これはすごい!
でも、これが真実。
そう、SNSの怖さなんですよね・・・
このツイートは多くの人の共感を呼び、多数のコメントが寄せられています。
これはInstagramにも同じことが言えますね。ネットに不慣れな人やSNS を始めて日の浅い人は 特定職人の存在すら知らない。 多少の情報(ヒント)が有れば個人を簡単に特定できますからね。
— やぶやぶ (@YNBmama) 2017年11月28日
生徒指導を担当していたとき、芋づる式に特定できてしまって笑えない状況になったのを思い出しました。
— yamazaks (@yamazaksv2) 2017年11月28日
安易に自分の顔写真や家をアップする人は、今一度ネット住民の怖さを理解してほしいです。
— おゆやん (@oyuyannnn) 2017年11月28日
ツイッターで暴れてる人がプロフに個人情報欠いてた時はうわぁってなりますし、その後住所特定されて祭りになってるときは、当たり前なんだよなぁ・・・って気持ちがでてきますね
— れどる@光のアークステンノ (@P1LmFozzQq5JKef) 2017年11月29日
写真投稿は、注意をして欲しいです(・ω・)ノ 【通学路と関係ある場所はNG(最寄り駅は確実にバレます)】 【対象物(友達の集合写真・咲き誇る花・建物と空・美味しい食べ物)だけ、背景なるべく無いものを投稿する】→ネットストーカー対策です!(世の中、良識ある人ばかりじゃないからね…)
— いしだ ひろこ (@takhir45) 2017年11月28日
うーん。
皆さん、SNSの怖い話については色々と知ってるようです。
これはやっぱり、子供のうちから学校で学ぶべきなんでしょうね。
以上、ちょっと怖いSNSの話でした。
お子さんのいる方、さっそくSNSの怖さについて教えてあげてはいかがでしょうか?