お酒を「飲める人」「飲めない人」のイメージ図が分かりやすいと話題になっています!
お酒を「飲める人」「飲めない人」のイメージ図
- 「お酒を飲める人」(=強い人)
- 「お酒を飲めない人」(=弱い人)
の違いって、分かりにくいものです。
なので「飲めない人」が無理やり飲まされて病院へ運ばれたり…
急性アルコール中毒で、亡くなったりする事件が後を絶たないのです。
しかし最近、両者の違いを「ロート」にたとえて分かりやすいイラストをTwitter上にあげ話題になっているのです。
投稿者は、Twitterユーザーの(@akisawayusi)さん。
▼こちらが、「お酒を飲める人」のイラスト 飲める人は、お酒を注いでもすぐに下へ流れてくれるので、
泥酔したり急性アルコール中毒になりにくい訳です。
「お酒を飲めない人」のイラスト
お酒が飲めない人はお酒がうまいとか不味いとか酔うとか酔わないとか強いとか弱いとかそういうレベルの話ではないという事を分かりやすくイメージ図にしました。 pic.twitter.com/WaKE1UnESa
— 秋沢由史 土 東 “き”11b (@akisawayusi) 2017年4月21日
飲めない人の場合は、ロートの入り口部分から下へほとんど流れていません。
アルコールを分解する能力が極端に低く、お酒を無毒化することができないのです…。
だから無理して飲むと吐いたり、急性アルコール中毒になったりしやすい訳なんです!
ネットの声
これ知ってからお酒は無理に勧めなくなりました。 美味しいけど怖い飲み物ですw
— こけ (@kokekeoukoku) 2017年4月22日
FF外より失礼いたします。 本当、まさにそれです!! 僕はお酒を飲むとすぐに体調が悪くなり、気分も全然上がりません… これは本当に体質的な問題なので、僕はどんな付き合いであろうと酒を勧められても断固として断ってます。 なかなか理解されない問題なので、もっと理解してもらいたいです!
— シロウト競馬師すぐる (@keiba_suguru) 2017年4月23日
「吐いて飲み続けると飲めるようになる」と良く言われますが、これは体の防御反応が麻痺した状態で、アルコールを分解する力が付いた訳ではありません。飲めない人が飲み続けると着実に死に向かいます。お見知り置き下さい。
— 樹木洋二 (@kigiyouji) 2017年4月22日
アセトアルデヒド分解酵素がありませんので、量的に溢れるっていう感じより解毒不能状態なんじゃ、、、 アセトアルデヒド分解酵素があるか無いかは遺伝。
— ひろこ (@kakavegebul2) 2017年4月25日
などの声が寄せられました。
「飲めない人」の仕組みを知ったら、2度と無理に飲ませたりできませんね…。
やっぱりアルコールは、自分のペースで楽しく飲むのが一番ですね!