整形費用260万円かけて憧れのベッカムに大変身した結果…。
まったくベッカムに似てなくてツッコミどころ満載の男性をご紹介します!
260万円かけてベッカムみたいに整形した男性
イギリスサッカー界の英雄と言えば、ご存知のデイヴィッド・ベッカムですよね!
そんな彼は、今でも世界中で大人気のカリスマ的存在になっています。
母国イギリスで、ポッチャリ系ニート男性(19歳)が、260万円かけてベッカムみたいに整形…。
しかし…
世間からは…こんな風に笑われちゃってるんですw
・「体型ぐらい近付けろや」
・「ホモくせえ」
・「いやまず痩せろよ、話はそこからだろ」
・「なかなかの逸材かもしれんぞ。」
・「デブのまま顔だけ整形とかお笑いをよく分かってるわ。」
などの声が寄せられています。
この男性、だいぶ面白そうですね…w
ベッカムみたいに整形した男性
▼ベッカムに憧れ整形したジャック・ジョンソンさん(19)の画像 出典:mamaplus.md
▼本物のデイヴィッド・ベッカム 出典:news.walkerplus.com
さすがに…これは酷すぎますねw ちなみに彼は、イギリスのテレビ番組にも出演。
だいぶ司会者からイジられたようですよ!
▼こちらがその時の動画です。
朝のトークショー「This Morning」に出演したジョンソンは、現在までに約2万5497ドルを整形手術に費やしており、
今後も4万ドルをつぎ込む予定であることを明かした。
日本のテレビ番組であれば、生暖かい目と当たり障りのないコメントと共にご退場いただくケースだが、
番組のホストを務めるフィリップ・スコフィールドは違った。
彼は19歳の夢見る若者にこう切り込んだのだ。
「まったくベッカムには見えないね。そもそも骨格の問題だと思うよ」
厳しい指摘にジョンソンは 「はっきり解ってるんです、僕が彼に似てないって事は。僕だってバカじゃない。
でも僕は“ベッカムの様になる”というゴールを目指して頑張っているところなんです」 と精一杯反論した。
彼はこれまでに頬と顎へヒアルロン酸を入れ、眉のラインをリフトアップした他、歯列矯正も完了させた。
ベッカムの精悍さを少しでも演出するためのタンニングも欠かさないという。 出典:gqjapan.jp
これは筋金入りですね。
そして彼には大きな夢があるようなんです。
ベッカムの様な容姿を手に入れたら何をしたいか、と尋ねられたジョンソンは、はじけるような笑顔で
「ニッキー・ミナージュとかビヨンセとかドレイクとか…
あとケイティー・プライスと友達になりたい。
いつかサイモン・コーウェルがスカウトの電話をしてきてくれるんじゃないかなとも思ったりしています」 と答えた。
サイモン・コーウェルはオーディション番組「Britain’s Got Talent」「X-ファクター」の審査員であり、
ワン・ダイレクションの産みの親だ。
ジョンソンは定職に就いておらず、手術費用はローンで支払っている。 出典:gqjapan.jp
彼は、現実さえ理解できればお笑い系の道で大成功しそうな気もするんですが…
きっとプライドが、許さないんでしょうね。
このまま消えてしまうのはもったいない気がもします。