日本人は、睡眠が短いとゆうのは有名な話ですよね。
今回は、睡眠を妨げる寝る前にやっちゃダメな10選をご紹介します!
日本人の5人に1人が睡眠不足!
厚労省の調査では…
「現在睡眠に関する問題を抱えて困っている」
と答えたのは男性が18.7%、女性が20.3%で全体で19.6%だそうです。
つまり…
日本人の5人に1人が睡眠不足に悩まされているということになります。
これから挙げることを寝る直前にやっているあなた。
それが、睡眠不足の原因かもしれませんよ!
▼寝る前にテレビやスマホを見る
テレビやPC、スマホから発せられる光はかなり明るく、メラトニンの分泌をストップさせ、脳への刺激になるので脳が休めません。
▼寝る前に熱いお風呂に入る
眠りにつくときは体温がゆっくり下がっていきます。
あまり身体を温めすぎると体温が下がらず、神経の興奮状態が続いてしまい寝付けなくなります。
睡眠を妨げる寝る前にやっちゃダメなこと
▼寝る前にシャワーを浴びる
シャワーは肌を刺激して脳を興奮させる効果があります。
朝浴びて目が覚めるのはこのため、温度には関係ありません。
▼寝る前に勉強や激しい運動をする
寝る直前まで勉強や激しい運動すると、脳がオンの状態が続きしばらくオフにはなりません。
また運動は体温を上げてしまうため体温が下がるまで寝付けなくなります。
▼寝る前にアルコールを飲む
昔から世界中で愛好されてきた寝酒。
しかし、アルコールは量が増えると、睡眠の質を悪くすることがわかっています。
▼寝る前に寝る前の夜食
体が胃の消化活動に集中し体温も上昇して寝付けなくなります。
夜食を食べる場合は就寝の3時間前までに終えましょう。
▼寝る前にカフェインを含む飲み物を飲む
カフェインが目を覚ます効果があるのはよく知られてる通り。
コーヒー以外にも緑茶や紅茶にも含まれていて、9時間くらい持続するので注意しましょう。
▼寝る前に冷たい飲み物を飲む
冷えすぎた飲み物は刺激が強すぎて目を覚ます効果があります。
どうしても飲みたいときは、常温の飲み物を飲むといいそうです!
▼寝る前に喫煙
タバコには覚醒効果のあるニコチンが含まれています。
目覚めの一服で目が覚めるのはこのためです。
▼寝る前に部屋が明るすぎる
朝、起きたときに明るい光を浴びることで体内時計をリセットすることできます。
部屋が明るいと身体が日中だと思ってしまうため、寝る前は暗めにしておくのが良いでしょう。
以上で、睡眠を妨げる寝る前にやっちゃダメなことでした!
あなたは、いくつ当てはまりましたか?
上質な睡眠を心がるようにしていきましょう!