IQ110以上の難問をご紹介します!
「正方形の合計面積」を求める問題が意外と難しいと話題に。
IQ110以上の難問
算数や数学は学生時代に苦労した方も多いと思いますが、それでも何とか付いていこうとやっていたのではないでしょうか。
しかし、実際はあんなに苦労して覚えた数式も大人になったらほとんど使わない知識ばかりです・・・
そんな大人たちにここで問題です。
仕事上普段は算数、数学の知識など全く覚えていないという人もいるのではないでしょうか?
しかし子供のころには解けていたはずの面積を求める算数の問題。
この問題は小学四年生で習ったものになりますが、意外に解けないかもしれません。
時の流れって残酷ですね…皆様はこの問題、解くことができますか?
▼「正方形の合計面積」を求めて下さい さて…分かりましたか?
IQ110以上の難問
▼ヒント 今の時点で正解を導いた方は凄いと思います!
では、詳しく順を追って解説していきましょう。
まず「真ん中の大きな正方形」に注目しましょう。 正方形はすべての辺が同じ長さです。
真ん中の正方形だけ残してみてみると、底辺の長さは25cm、そして同じ色のものは同じ長さなので、
これを全て足せば、正方形の3辺の長さが求められます。
「8+25+3=36」
そして、これを3で割れば1辺の長さが「12㎝」とわかります。
少しづつ思い出してきたのではないでしょうか?
問題の答え
ここで改めて、問題の図を見てみましょう。 ▼答え
「小さい正方形」 一辺の長さが12-8=4 面積が4×4=16
「中くらいの正方形」 一辺の長さが12-3=9 面積が9×9=81
「大きい正方形」 一辺の長さが12 面積が12×12=144 この3つの合計を足せば、
答えは「241」となります。