宇宙に打ち上げた小型カメラを2年後に発見した!
そのカメラに残っていた映像に鳥肌が止まらない…。
宇宙を旅した小型カメラに映っていたものとは!?
スタンフォード大学の学生たちが、通信機を取り付けた状態で観測気球を打ち上げました。
打ち上げてから1時間27分後、高度30kmに到達した時点で気球が破裂したのです。
装着したカメラは通信が届かない場所に落下してしまいました。
カメラが行方不明になってしまって、彼らはこの貴重な映像を見ることができず、悔しい思いをしたことでしょう。
しかし…
この気球に装着されたカメラが、2年後に偶然発見されたのです。
場所は砂漠のど真ん中でした。
偶然通り掛かった女性がカメラを発見しました。
しかも、その女性が落下した通信機器の通信会社に勤めていたため、持ち主を特定することができたのです。
そして、持ち主の元に戻ってきたカメラには貴重な映像が残されていました。
超貴重映像
こちらが装着されたカメラです。
計算を重ね落下する場所も想定していたそうです。
そして、その打ち上げの様子です。
気球はどんどんと高度を上げていきました。
▼続きはこちらの動画をご覧下さい。
ハプニング感もリアルに撮影された素晴らく美しい映像でしたね。
見つかって本当に良かったです。