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一見すると大変な重労働の割に儲けが少なそうな漁師。 しかし、その実態はとんでもないものでした。
漁師の給料や年収が凄いと話題に
漁師というと、毎日暗い中に起きて海に出て、魚を獲ってそれを売る、というのを繰り返しているというイメージが強いのではないでしょうか。 それだけ大変な仕事なのに、給料はサラリーマンなどと比べると安いんじゃないかと考えている人も恐らく多いと思います。 ところが、実は漁師という仕事はとんでもない高給取りだったのです。
漁師は給料は良いけどハードな仕事
出典:imgur 「お金が無くなったら漁師になって船に乗る」なんてことを冗談めかして言うことはありますが、実際のところ漁師がどれだけの給料をもらっているかご存知でしょうか? 漁師になれば金が稼げると言われている通り、実はとんでもない給料を稼げる職だったのです。 例えばカツオ漁船に乗っている一本釣り漁師の場合、平均給料は月40万円。 初任給で20万円、20代でも月に30万円以上、年収にすると20代のうちから500万円以上ももらえることになるんだとか。 一般的なサラリーマンの年収が、20代前半で250万円ほど、20代後半で300万円を超えてくるというのを考えると、漁師の給料がいかに良いかが分かるのではないでしょうか。 ただし、これだけ高給取りではありますが、仕事の内容はとにかくハード。 釣り竿でカツオを釣る光景をテレビで見かけた人もいると思いますが、あの一本釣りは重さ10キロ以上もあるカツオを釣り竿1本で2時間近く釣り続けているそうです。 しかも、釣り方のコツを掴むまで3年はかかると言われており、生半可な覚悟と体力で出来る仕事ではないといいます。 それだけに、成功すればとんでもない給料や年収を手にすることが出来る高給取りになれるそうです。
ネットでの声
- まあ労働に見合った賃金だと思うよ
- 年収600万やるから漁師やれいわれてもやりたくないしな
- 金を使うことがないってのがメリットか
- 金は貯まるだろうけど人間関係で心折れそう
このような声がありました。 漁師なんかは陸にいる時間が少ないために、貰った給料のほぼ全額を貯金に回しているという人は多いと聞きます。 確かに貯金は貯まるかもしれませんが、とんでもなくハードな状況に身を置くとなると、どうしても尻込みしてしまいますね。