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今回は、日本マクドナルドから追放された5人の元幹部の現在をご紹介します! 彼らの現在の肩書きにネットでは驚きの声が上がっています。
マクドナルドの不祥事
出典:shacyoyutai.com マクドナルドといえば世界中に展開しているハンバーガーチェーンで、ファストフード店の象徴といっても過言ではないでしょう。 日本国内だけでも3,600以上の店舗が存在し、安くて美味しいハンバーガーを提供し続ける事で多くの人々に愛されています。 しかし… 2014年7月に起きた
「中国産の使用期限切れ食肉問題」
をきっかけとして、客離れが少しずつ進んでいるそうです。 その時にマクドナルドを離れた元幹部の5人の現在の肩書きが凄すぎるのです! マクドナルドを辞めた5人の元幹部は一体、どのような肩書きを得ているのでしょうか?
追い出された幹部たちの現在
まず最初に、日本マクドナルドについてご説明します。 この会社は1971年、藤田さんによって設立されました。 出典:es-labo.com 藤田さんは日本の事情に合わせて売り出し方をアレンジしていき、1982年には外食産業のトップに上り詰めています その後藤田さんに代わり、原田名泳幸さんが社長となりました。 そして原田さんは今までの方針を改めて、アメリカ本社の意向に沿う形へと変えていきました。 その後、先ほど紹介した中国産の使用期限切れとなった食肉を使っていた問題が起き、同じくらいの時期に5人の幹部が追い出された形となりました。 そんな彼らの、現在の肩書きはこちらになります。
原田元社長が当時マクドナルドから追い出した幹部らの現在: ・村尾泰幸→バーガーキング社長 ・友成勇樹→モスバーガー会長 ・紫関修→フレシュネスバーガー社長 ・臼井興胤→コメダ珈琲店社長 ・興津龍太郎→すき家社長
— えむ (@ryuichitarao) 2016年5月22日
ご覧の通りマクドナルドで幹部だった彼らは、今や大手外食チェーン店のトップになっていたのです。 更に5人のうち3人は、前職と同じくハンバーガーチェーンを経営しています。
原田社長との対立
この話を知った人々はこのようにつぶやいています。
社会的には良かった、 マクド的にはもったいなかった、 難しい話ですが凄いですよね〜
— ねこんだねこ (@nya_no_suu) 2016年5月22日
どこも人材不足なんだねーwwwあとは最近は一部製造業・金融以外は生え抜きCEOって少ないんだろうね。職種CEOな人が結構多い印象。
— ABSさん@見た瞬間に即決した (@ABS5SBA) 2016年5月22日
どこも出される商品はおいしい。マクドナルドよりも大分高いけどね。立ち食いなら450円のホットドッグと500円のバナナオレなんて食べないけど室内でならね。なら、日本国内の独自店舗は彼等によって駆逐されてしまうのかな。頑張って欲しい。
— 九州出身のいまむら (@nagasak_imamura) 2017年3月6日
ちなみに幹部5人がマクドナルドを離れた理由は、新しい社長の原田さんにありました。 創始者である藤田さんが日本式を貫いていた事に対し、原田さんはアメリカ本社に沿う方針をとっていました。 前社長である藤田さんの影響を受けていた方々は方針について、現社長である原田さんと対立してマクドナルドを離れたそうです。 日本独自のやり方をいつも編み出してきた彼らなので、独立を叶えられる力を持っているのは納得できます。 マクドナルドとは違うやり方で経営されている、外食チェーン店の未来に期待が膨らみますね。 バカと天才は紙一重っていうか、人間に逆境の強さを感じますね… 出典:Twitter