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たくさんの人に、夢のようなひとときを与えてくれるディズニーランド。
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それは、ミッキーやミニーはもちろんディズニーキャスト1人ひとりの、細やかな気配りの賜物。
その素晴らしさはファンだけでなく多くの人から称賛を得ています。
そんな『神対応』と呼ぶにふさわしい出来事が、ロサンゼルスのディズニーランドでも目撃され話題になっているので紹介します。
その日、耳に障がいのある少年がディズニーランドを訪れました。
大好きなミッキー、ミニー、そしてプルートを前に手話で話しかけたところ…。
そのときの動画をご覧ください。
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少年が手話を使う姿を見たミッキーとミニーは、少年に付き添っていた手話通訳者の女性を真似して「初めまして」と、挨拶を返してくれたのです。
少年はとても嬉しかったのでしょう…。
ゆっくりとミニーに近づき、そのままギュッと抱きつく姿が映し出されています。
アメリカの児童保護団体『オリーブ クエスト』が、この様子を公開したところ、多くの人から称賛の声を寄せられました。
少年にとって手話が一番のコミュニケーション手段ではあるものの、手話は誰もが使えるものではありません。
だからこそ、ミッキーとミニーが自分の言葉に反応してくれたことが、少年にとってどれほど嬉しいことでしょう。
夢を与えるだけでなく、訪れる人の夢を守ってもくれるディズニーランド。
さすがディズニーランドとしか言いようがありません。
感動しました!